火星に帰ったよ |心の宇宙を共にゆく
「ぼくは火星に帰る、てね、いつもゆうてたんで。エンパシームで、毎朝、息子に今日のエンパレットを読んで、それを毎日、語りかけるようになって、みなさんとつながって、「ほんまにおるんちゃうかな。」「ケイタになった気分や!」そう言われた時、すごくうれしかったです。」ケイタくん、レイ・ブラッドベリの『火星年代記』に出てきますよ!
We are the universe.(私たちが宇宙)
「ぼくは火星に帰る、てね、いつもゆうてたんで。エンパシームで、毎朝、息子に今日のエンパレットを読んで、それを毎日、語りかけるようになって、みなさんとつながって、「ほんまにおるんちゃうかな。」「ケイタになった気分や!」そう言われた時、すごくうれしかったです。」ケイタくん、レイ・ブラッドベリの『火星年代記』に出てきますよ!
We are the universe.(私たちが宇宙)
日本の近代黎明期、井上円了は生涯をかけて、宇宙と心の「不思議」を探求し、その哲学を日本の隅々まで伝道しました。師と共に学ぶ。友と共に学ぶ。「共にある」という思いが、大きな支えになります。エンパシームは、先生のことばとじぶんをつなぐ路になります。修養トレイルは、その路の案内・伴走役となり、日々のプラクティスを助けます。
I’m with you.
アリにはアリの、チョウにはチョウの、サクランボにはサクランボの世界があります。みなそれぞれちがう、じぶんの世界を生きています。生物にとって、意味あることだけが知覚されます。ユクスキュルはそれを環世界 と呼びました。「行動は刺激に対する物理反応ではなく、環世界あってのもの。」私たちはじぶんという風土を生きているのです。
Cultivate your mind.(じぶん風土を育てよ)
精神とは、人間の頭の中にあるのではありません。人間の心(mind)は、人間の外側にある自然界が映し出されています。人間だけが精神的に生きているのではなく、すべての生き物がじぶんの物語をつくって生きています。精神とは、物事の関係、相互作用の連続、結びあわせるパターンのことです。じぶん中心を忘れると見える世界が変わります。
You can always see things differently.
花。「はな」は、ものごとの先を表すことば。半島の先(例:長崎鼻という地名)、ものごとの先(出ばな、初っ端)。つまり、はな=端=花=鼻。私たちは漢字で意味をわけることに慣れすぎている。便利だが、母語の起源を知らずに暮らしている。似た光景や現象を捉えて、ことばが生まれた。共通のイメージを組み立て直すと実感が湧く。
To walk is to reflect.(歩くこと、ふりかえれる
毎日のように、目にしていても、見えていないことがある。単に名前を知っても、見えてない。でも、ひとつのきっかけのおかげで、それまで、見えていなかったことが、わかる。そして、よく見えるようにある。日々、歩いていれば、いつかきっかけが訪れ、気づけます。歩くと、雲を見え、足音を聞こえ、花の香をかぎ、風にふれられます。他にも。
草食動物は草だけ食べてなぜあんなに大きくなるの?お腹にセルロースを分解する微生物が住んでいてタンパク質をつくりだすからです。お互い助けあい、共に生きているのです。ふだん私たちは、ものごとをバラバラに見ることに慣れています。じぶんとのつながりで見ると、見え方が変わります。じぶん自身を見る目が変われば世界は変わるのです。
Change the way you look at yourself. Then the world will change.
ことばは、身ぶり手ぶり、声のふるえ、間など、身体表現によって思いを共有すること。相手とふれあう想像的な行為です。リズムと音を伴ってイメージを湧かせる、共感的な想像こそ、言語の本質です。概念や論理で意味を伝える手段という以前に、またそれ以上に、気持ちの共有なのです。その感覚を身につけることが、ことばを身につけることです。
Philosophy is not a theory but an activity.(哲学は理論ではなく行動)
私たちの脳には、音を生成するしくみが備わっています。ことばは「音声の運動」で記憶されます。くりかえすことで運動の記憶を定着させ、自在に出力できるようになります。そのことばは、相手とのやりとりの中に生まれます。ひとつのセリフは必ず前後のつながりをもっています。つながりを持っているからこそ、インナースピーチ化できるのです。
ことばは、脳内に湧き上がるモヤモヤしたかたまりを音の列に生成して出力するしくみです。「声の身体運動」そして「運動化の記憶」なのです。聞くことと話すことは一体です。くりかえすプロセスで無意識化・自動化し、脳内に運動パターン蓄積します。インナースピーチ化によって運動プログラムが構築する過程が、ことばを習得する営みです。
Language lies in your inner movement memory.(ことばは内部運動の記憶)