じぶんのフレームをつくる・使う |思い込みに気づく

自由な創造に必要なもの。それは制約です。脳は無限に近い可能性をもつ神経の集合体であり、何に注意を与えないかという選択に莫大なエネルギーを費します。制約することで脳の仕事が楽になります。エンパシームは、短い時間に集中力を引き出す、新しいフレームです。自然な流れの中に制約をもうけることで、想像の力が発揮されるしくみです。

We break out of the box by stepping into shackles.(足かせをはめることで、現状を打ち破れる)

禅と言語習得 ③ 以心伝心(心があってことばが身につけられる)

以心伝心は、不立文字と対になることばです。私たちは、ことばがあり、それを使ってコミュニケーションができると考えていますが、実はそうではありません。話は逆。英語のプラクティスをするとわかります。文字でことばを知っているだけでは、コミュニケーションはできません。音でコミュニケーションするからことばを使えるようになるのです。

Connect your heart.(以心伝心)

禅と言語習得 ② 不立文字(文字依存が機会を奪う)

不立文字は、第二言語学習にぴったりのことばです。文字依存が強いと、音を聞き取る練習がむずかしくなります。ただたくさん聞いてもダメなのです。音の全体感をまねて、似せられてはじめて、聞こえるようになります。耳を鍛えるのに、文字が邪魔するわけですね。意味をわかろうするから、なおさら、音を聞いていないのです。

Be rhythmic.(リズムになりきって)

禅と言語習得 ① 只管打坐「なりきる真意」

坐禅は、静穏に坐り、なりきる姿勢をつくります。大和和尚は言います。「仏の行いをしている時、人は仏になっている。仏になるために修行するのではありません。プラクティスしている時だけが、仏。英語耳°トレイル®も、禅の「なりきる」に倣います。手本のセリフの全体感をまねます。まねて、なりきって、似せられたかを比べて確かめるフローです。

Act of Becoming.(なりきる)

授かったものを活かして

ギリシャの哲人エピクテトスのことば。「自分にないものを嘆かず、あるものを楽しめ。与えられたものを受けよ、それを活かせ。」授かったものに気づき、それを使う喜び。潜在能力とか、むずかしく考えるのではなく、じぶんの身体、声、授かったもの、例えば、このことばを声に出して言ってみましょう。すると声の力が作用して想像が湧きます。

Enjoy what you are doing. Things will get easier. (していることを楽しめば、ものごとは楽になるよ)

雲の上を歩きたい (オキーフ Sky Above Clouds IV)

雲の上の空を歩いてみたい。シカゴ美術館の壁一面を飾るジョージア・オキーフ『Sky Above Clouds IV』。晩年、オキーフは視力を失いますが、99歳の生涯、絵を描き続けました。ユキさんは言います。「31年ぶりです。この絵です。空の色、雲の形。心を惹きつけて離しません。絵は心の鏡。いえ、心が絵。心が詩なんですね。」

I like my life. (生きていることが愉しい)

道があるからわかちあえる(トレイルにゆだねて⑦)

道を共に歩む力。それは、ひとりではなかなかできないことをできるようにしてくれます。楽しく身体を前に進めてくれます。楽に身体を上にもちあげてくれます。ふだん、道なんて「あたりまえ」だと思っていますよね。でも、道があるからこそ、「共に歩む」ことができるのです。一本のおなじ道を共に歩く時、自然に、わかちあいになります。

Walk alongside each other.(互いの心によりそって)

道があるからめぐりあえる(トレイルにゆだねて⑥)

めぐりあいは不思議。心がひらいているといろんなことが起きます。生き物との出会いもおなじ。おなじ目線にして静かに待ちます。その場の空気の一部になることです。急に近づこうとせず、ほんの少し、待ちます。撮るのではありません。見るというよりも、聞こうとすることです。出会った時に、じぶんの心がひらいていたかどうかがわかります。

Be open. You’ll come across the unknown.(心をひらくと、未知に出会える)

道があるからふりかえれる(トレイルにゆだねて⑤)

道は、歩くだけではありません。道にそって、ふりかえることができます。道の途中で起きたことを思い出すことができます。例えば、こう考えることもできます。トレイルがあるから、歩んでいける。くりかえせる。ひと休みできる。たどりつける。ふりかえれる。やりなおせる。めぐりあえる。わかちあえる。トレイル感が身につくと楽しくなります。

You remember the trails you walked.(じぶんで歩んだ道を思い出す)

道があるからたどりつける(トレイルにゆだねて④)

道のほとんどは、まっすぐでも平坦でもありません。だからこそ、目標にたどりつくことができます。山の道をまっすぐ登るのはとても困難です。道がゆるやかに、ぐるぐると進ませてくれるからこそ、すこしずつ登っていけるのです。ふだんの生活も、道とおなじです。ものごとは、急に達成しません。すこしずつ、順に進むからこそ、上達するのです。

All you need to do is keep going.(大切なのは、歩み続けることだけ)