Empathemian, Halifax, California

Empathy reflects your soul.(共感はじぶんの心の証)

共感(Empathy)は、共に生きることです。
ふるまいが、じぶんの心を明らかにします。

共感は、「他人の気持ちを理解すること」ではありません。
相手の心にじぶんをあわせることです。

それは、おなじふるまいをすること、
心の働きを共にすることです。

⚫︎ 相手の見ようとする景色を、共に見る。
⚫︎ 相手の聞こうとする音色を、共に聴く。
⚫︎ 相手の歩もうとする道を、共に歩く。

おなじふるまいのカタチと場をつくることで、素直な心をあわせることができます。

Empathemian『Empathy Mirrors Self』

Empathy mirrors self. (共感がじぶんをうつす鏡)

「他者の心をわかろうとする」ことから始まるのではありません。

なぜなら、「相手を理解する」という目的意識や前提があると、気づかぬうちに、じぶんの考えで相手の心持ちを判断しようとしてしまうからです。

「かわいそう、気の毒」といった同情とも、「おなじ考え」という同感とも、違います。
そのような評価の対象をつくって、判断を下すことではないのです。

じぶん自身もおなじように心の世界に生きていることを実感して、相手に寄りそうことです。
相手の身になること。そのふるまいをすることです。

そのためには、じぶんの心によりそう必要があります。

じぶんの内面の世界を体験することが、共感の土台です。

Empathy works with your self-awareness, and vice versa.(共感は自覚によって働く。自覚は共感で働く)

Empathemian『Empathy Mirrors Self』

Do it together.(共にせよ)

エンパシームは、「じぶんと共感する」プラクティスの場と時をつくります。

じぶんのことばを声にして、ふりかえる。あとから見て、また思い出す。

そうしてじぶんの心によりそうことも、共感のふるまいです。

Empathemeということばには、EmpathyとTheme、そして、ふるまいをひとつの単位としてとらえる「-eme」が重なっています。その場、その時にふれ、ことばを声にし、ふるまいを残す。あとからふりかえり、また次のふるまいにつなげます。

共感する心が先にあって、共感のふるまいが生まれるのではありません。

共に見ようとする。共に聴こうとする。共に歩こうとする。そうしたふるまいをくりかえす中で、じぶんの心にも気づいていきます。

共感は、じぶんの心、存在の証。

作(文・挿絵・声にだすことば・声):坂口立考
出典・参照:以下のエンパレットノートなど

Lidewij Niezink & Katherine Train The Self in Empathy: Self-Empathy