[プラクティスのポイント]

トレイル 2のテーマSeedでやりとりの場を想像するプラクティス。
挿絵にある情景、身振り手振りの空間をイメージしてみましょう。
セリフをアウトプットしながら想像することでセンスが身につきます。
いっしょにやって想像をはたらかせてみましょう。
そのあとでエンパレットのツボノートをみて復習しましょう。

[ニュアンスを日本語で]

はじめに、テクストや、日本語の意味をみないでプラクティス。
なれた後に、雰囲気のイメージを結びつけてみましょう。

＊
いっしょに来る？
いいねぇ。私も仲間にはいるよ。

＊＊
ぼくは参加するけど、君は？
わたしは、やめとくわ。

＊＊＊
やーめた。もうヘトヘト。
わかった。私はやるけど。

[ツボノート]

I’m in.「中に入る」こと。

話にのる、仲間になる、参加する、一緒にやる、賛同する、といった意味あいで使われます。

内側にいる、ということで言い表せることがたくさんあります。
似た表現として、I’ll join. があります。

テーマ（52) I’m out. 「外に出る」は、I’m in. の反対の意味（やめる）になります。

What’s in it for me? （私には何の得がある?）という表現があります。
中に何がある？　中身は何か？というところから来ている慣用句です。