ひとり、くるくる、たのしむ。

画家・熊谷守一さんは「ひとりたのしむ」達人でした。

わたしは好きで絵を描いているのではないんです。絵を描くより遊んでいるのがいちばん楽しいんです。

絵を描くのに場合によって、初めから何を描くのかわからないのが自分にも楽しい。描くことによって、自分にないものが出てくるのがおもしろい。

「すること」そのものが楽しいのですね。はじめから決まった「答え」を探すのではなくて、なにかおもしろいものに出逢えること。それが、たのしい。
そのようにしているうちに、絵ができる。

ひとりだけではない

想像してごらん。天国なんてないことを。
やってみれば、かんたんだよ。
ぼくらの下にも、地獄なんてない。
上には、広い空があるだけ。
想像してごらん。世界のみんなが今日という日を共に生きていることを。

夢を見ているだけだって君は言うかもしれないね。
でも、ぼくひとりじゃない。
いつか、君もいっしょに、
ひとつの世界を願おうよ。

ジョン・レノンの『Imagine』(イマジン)です。