Empathemian, Outlook Trail, Stevens Creek

ひと言で「路を歩く」といっても、こんなちがいがあります。

(1) There is a difference between knowing the path and walking the path.

路を知っていることと、その路を歩くこととは、おなじではない。

(2) There is a difference between walking the path and walking through the path.

路を歩くことと、路を歩き切ることとは、おなじではない。

(3) There is a difference between walking through the path and creating the path.

路を歩き切ることと、路をつくりだすこととは、おなじではない。

(4) There is a difference between creating the path and sharing the path.

路をつくりだすことと、その路をわかちあうこととは、おなじではない。

ひとつ、ひとつ、大きなちがいがあります。
でも、これらのちがいを知ることも、路を歩くことと、おなじではありません。

いちばん大切なことは、はじめの一歩です。
歩きはじめさえすれば、よいのです。

途中で止まってしまったら?
また、歩けばよい。

どこを歩く?
どこでも。

ひとりで歩く。
友と歩く。

歩きはじめれば、路がしぜんにつながっていきます。
じぶんの路も、ひとの路も、みな、つながっていきます。

Make one step.(一歩を出す)

生きることは、路を歩くこと。
路をつないで、それをわかちあい、確かめること。

出典・参照:以下のエンパレットなど。および『毎プラガイド』

みちゆく人よ、それはじぶん。

学びは、じぶんの身に結びつけること

かぞえるように生きると確実に変わる

心の地図を歩いている(3)[トレイルの楽しみ]

「変化するじぶん」を生きている