Portrait of a smiling man in a blue blazer holding a small ball, standing in a sunlit room with a colorful painting in the background.

Stay humble. (謙虚・感謝・思いやりが、折れない心をつくる)

シリコンバレーで聞いた山中伸弥さんのお話に触発され、父の最期のことばを思い出した。5年あまり半身不随・構音障害で病に伏した父と、ひらがな文字盤で交わしたことば。「ひとのため、ていねいにいきよ」。素手と息に宿ることばのありがたさ。無力感も希望に変えられる。いのちのありがたさを信じることで。ありがたさが折れない心をつくる—

Stay humble. (謙虚な心で)

寄りそいあえるコミュニケーション(1)[向きあうばかりではない]

向きあうことが大切。相手にも、じぶんにも。そう言われます。でも、いつも向きあえるわけではありません。向きあうことが大切ということばが出てくる時。それは向きあいづらい何かがある時です。心が不自由な時に、向きあえ!というのは、矛盾していませんか?向きあう以前にすべきことがあります。向きあう以上に、大切なことがあります。

共感をうつす [フォトグラフ]

ユージン・スミスは水俣の人々と共に暮らし、被害者家族との関係を築きながら「ミナマタ」を表現した。「絵や写真が直接、病気を治癒したり、世界を変えたりはしないが、共感の心にかたちをあたえ、よびかけ、それをわかちあえる力ははかり知れない。」エンパグラフィも同じ思いである。エンパシームは小さな声、共感のかけら、[いま] の証。

Empathy is our precious resource.