ひとりのじかんに

長田弘『一日の終わりの詩集』の一節から。

黙る。そして、静けさを集める。
 こころの籠を、静けさで一杯にする。
 そうやって時間をきれいにする。
 独りでいることができなくてはできない。

静けさのなかには、
 ひとの語ることのできない意味がある。
 言葉をもたないものらが語る言葉がある。
 独りでいることができなくてはできない。

共感素を、みんなでつくろう。

すべての物事は共感しあっている。
心はつながっている。じぶんという存在は、みな共に、その中にある。
このことを、身をもって体験でき、その実感を身近な日常に活かせたら、きっと世界はちがって見えるー。

世界は「共感素」でできている

思い切って、声に出して、毎日じぶんに語ることで、わたしは気づきました。
共感素とは、相手とじぶんを結びつける瞬間のこと。ものでも、生きものでも、人間でも、自然でも、じぶんがふれあい、関わるものすべてが相手です。
その小さな実感を捉えることができたらー。