みちゆく人よ、それはじぶん。

アントニオ・マチャード『Caminante』。道ゆく人よ、道が前にある、のではない。歩くことで、はじめて、道ができる。前にむかって歩く。そして後ろをふり返る時、小道が見えるだろう。そこにじぶんの足跡ができている。ただ、その足跡をもう一度踏もうと思っても、それはできない。道ゆく人は、じぶん。じぶん自身に語りかけています。

Caminante.

敬天愛人 [ものさしを変えれば、世界も生き方も変わる]

敬天愛人(天を敬い、人を愛せ)。西郷隆盛の座右の銘と言われます。 偉人の崇高な精神としてではなく、日々のじぶんを助けてくれることばになります。 自分中心のものさしを変えよ。問題の発生源は、じぶんであり、人間の世界。つまり、自分・人間のものさしです。自分を基準にして、物事を解決したり、自己を克服することはできません。

Serve others.(人のために)

変化するじぶんを生きている(ヘラクレイトスの真意)

The way up and down are one and the same.

ヘラクレイトスは言いました。「人は同じ川に足を二度入れることはできない。」川は刻々と変化している。もう一度足を入れる時には、もうさっきと同じではない。じぶんという存在もおなじです。いま、「じぶん」という時には、もう、さっきと同じ「じぶん」ではない。いえ、そのような「変化するじぶん」を、私たちは日々生きているのです。

千が一になる(道は心の友)

千里の道も一歩からということわざがあります。でも、一歩を踏み出しても続くだろうか?こんなふうにも歩くこともできます。「一歩の中に千里あり。千里の中に一歩あり。千里を歩いて一歩になる。一歩の中に千里の喜び。切り拓く道。未知と出会う道。道を進むと千が一に、道を登ると一が千になる。道は長くつづく道。道はいつも心によりそう友。

One thousand clouds make one sky.(千の雲がひとつの空をつくる)