サイエンスも心の学び

Science is deeply imaginative.

福沢諭吉の著書『訓蒙・窮理図解』から。「温気の事。どんな物でも熱すれば膨張するし、冷やせば収縮する。自然界にあるすべての物が、熱の恩恵を受けている。空気の事。空気は世界を取り巻いて海のようである。」熱の恩恵、空気の海。目に見えない物事に共感のまなざしをむけることがサイエンスの心を養います。リベラルアーツもそういう意味。

じぶんへのサイエンスを見つける

人間の心の働きも含めた営み全体がサイエンスです。エンパシームはじぶんの可能性をひらく科学的なアプローチであると同時に、サイエンスと心のプラクティスをつなぐフィロソフィーです。それは、他人が調べた「じぶんの情報」をもらうことではなく、じぶんのふるまいをじぶんの心で観察し、その情報をじぶんでつくってふりかえることです。

Work together.

(91) What does your brain do? 🎬

How Your Brain Works? – The Dr. Binocs Show For Kidsより。専門的なことばもでてきますが、気にせずに。アニメーションをみながら、日本語の何にあたるかがわかります。脳は何している?ということを、こどもが答えられるように、ならうことでことばが身につきます。

(91) What do your lungs do? 🎬

Travel through the Respiratory System – Fun Science for Kids から。respiration (呼吸)respiratory system (循環器系)専門的なことばがでてきますが、気にせずに。アニメーションをみながら、日本語の何にあたるかがわかります。肺の仕事は何?ということを、こどもに話すように、ならうことでことばが身につきます。

ねがいをかなえる 英プラ

💧 自然な流れで「間」をつくる発明「エンパシームメソッド」
💧 エンパシームで身につける、ことばと習慣
💧 とぎれない手入れとサイエンスの支え
💧 じぶんのエンパシームでねがいをかなえ、みんなの力になれる

共感の精錬(フォトエッセイシリーズ)

「共感の精錬」というテーマでつづるフォトエッセイ(13回シリーズ)です。サイエンス、アート、ヒストリー、フィロソフィー、テクノロジー。分野のわけへだてなく、想像を自在に結びあわせる試み。現代の文明社会をよりよく生きる手がかりは、すべての人の「じぶん」という資源を精錬することにあります。共感を精錬するプラクティスこそ。