Nurture empathy.(共感の心を育む)
Nurture(ナーチャー)ということば(動詞)があります。
育てる、養うという意味です。
どんな情景が思い浮かびますか?
お母さんが赤ちゃんにお乳を与えて、やさしくいたわる様子。
種を蒔き、土に手入れをし、水をまいて、芽生えるのを待つ様子。
Nurture。
一日一日、相手の成長と共にあること。
親和する空気に包まれて、心が動くこと。
小さな手間ひまをかけること。
相手にふすいま
相手に、よりそい、ふれあう時間。
そっとみまもり、待つ場所。
新鮮なおどろき。
わかちあう喜び。
悲しみや痛みを共にするじかんが、栄養になります。
やさしく、ふかく、ひろく。
そのときに、共感のこころが自然に養われます。
いちばん、根源的なことば。まなびの源。
Nurture your seeds.(じぶんのことばを声のタネにしてまいて、育てよう)
毎プラ「共感編」トレイルは、毎日の中に、リズムをつくります。
実際に、やってみましょう。5分の時間を大切に。
「英プラを詳しく知ろう (3) 目・耳・手・口で身につける「2秒単位の声の出し入れ」100万回」
出典・参照:『英プラガイド』、「毎プラガイド」