「心得る」とは?(それ自体がプラクティス)

〇〇を心得よ、と言いますね。でも「心得る」とは具体的に何をすることでしょうか?頭の中にかける場所はありません。すぐに思い出せなかったら心得ではありません。心得るとは、身体を使って身につけることです。声に出して、心をことばにすることが心得をつくる第一歩です。じぶん自身に語らないことが心得になるはずはありません。

Bear in mind “Act”.(ふるまうこと、を心得よ)

放てば手に満てり II (人生は音韻と躍動と共感の路)

〇〇を心得よ、と言いますね。でも「心得る」とは具体的に何をすることでしょうか?頭の中にかける場所はありません。すぐに思い出せなかったら心得ではありません。心得るとは、身体を使って身につけることです。声に出して、心をことばにすることが心得をつくる第一歩です。じぶん自身に語らないことが心得になるはずはありません。

Bear in mind “Act”.(ふるまうこと、を心得よ)

プラクティスを挫折させない方法とは?

結果ではなく、肝心なのはプロセス。でも気づかぬうちに、じぶんで「いい・わるい」の判断をして、結果を気にしてしまうもの。判断を忘れているような状態に近づける練習は?Simplify Small Short Slowがキーワード。シンプルに、小さく、短く、落ち着いて。エンパシームは「練習の克服」のプラクティスになります。

Simple, Small, Short, Slow.

ユニットごとにプラクティス

言語習得の根本は、音リズムをまねること。それ以外に身につける方法はありません。何語であれ、母語は、脳・耳の、音の認知構造、処理力の基礎を幼児期につけます。実は、外国語の学習も基礎はまったくおなじです。いきなり、結果をまねることはできません。ネイティブがことばを身につけた「原因をまねること」が最善・最短の方法なのです

発明は必要の母④(過去は未来からやってくる)

大切な時間だけ、カプセルにつめられたら、いいな。そうしたら、じぶんがタイムマシンになれる。素敵な思いをいつでもとり出せたら、いいな。そうしたらどこでもドアを持ち歩ける。聞こえないもが見えたらいい。見えないものが聞こえたらいい。触れているものに気づけたらいい。想像に包まれて、手を動かしてカタチを描く時、そよ風がおきます。

See what you hear.(聞こえるものが見える)