なりきりコース Seed Pattern Practice (1) I’m good.

トレイル 1のテーマSeedを使ってやりとりの場を想像するプラクティス。挿絵にある情景、身振り手振りの空間をイメージしてみましょう。思い出せない、うまく言えないことも大切なプラクティスです。あとで見直して、あーこれだったな、と思い出します。そのように、じぶんからアウトプットすることで、セリフのつながり感が身につきます。

小さな時間の単位こそ

Small things add up.

ものごとは、頭に抱えこむと、積み上がるばかりでなく、複雑化してきます。整理・片付け、事務処理にかかわらず、頭をクリアにすることで、大事なことを選ぶエネルギーが失われず、ポジティブな効果を生みます。秘訣は、2ー3分以内にできる量。手のひらサイズの、ひと時の[ いま ] 、じぶんの声でことばに「出力」することです。

miniプラ Nurture your Seeds シリーズ① Be yourself

Be yourself。このことばは「じぶんらしくあれ」とか「じぶんに正直に」とか、いった意味で使われますが、むしろ、「じぶんになれ」です。「じぶんらしく、っていうけど、飾らないでいい、構える必要はないよ」と言われても、そもそも、じぶんのことはよくわからないのですから。これから、じぶんになれば、いいのです。

「姿勢」が考えをつくる

「人間は頭で考え、考えていることを行動する」という見方を反転させると世界が違って見えてきます。ギブソンは、環境との相互作用の性質をアフォーダンスと呼びました。椅子にすわることも、全身と椅子の相互作用です。ものごととじぶんの間にアフォーダンスがあるから、考えたり、行動できるのです。姿勢はアフォーダンスを引き出す力です。

Sit still, breathe out. It makes you calm.(静かにすわり、ひと息はくと、落ち着ける)

英プラ特徴 よりそうプラットフォーム

英プラを詳しく知ろう (6) 助ける・よりそう・共有する「プラットォームサービス」

よい習慣づくりは「じぶんのふるまいに気づける」こと。英プラは、テクノロジーをくみこんで、気づきやすい下地をつくり、じぶんの変化の過程を映し出します。また、プラクティスを支える力として周囲の力を活かします。伴走者がいると、走る練習がずっと楽になるうように、エンパシームがプラクティスに関わる人たちのつながりをつくります。