身につける ② Skin in the game

Put skin in the game.(身をもってする)

エサをじぶんで探さないリスがいたとしたら?
それではとても、Skin in the gameではありませんね。
もちろん、そんなリスはどこにもいないでしょう。

自然界では、あたりまえのことなのですが、
人間の頭の中は、もっと複雑なようです。

でも、説明はいりませんね。
身をもってすることと、そうではないことのちがい。
じぶんのこととして、親身になってするのと、そうではないことのちがい。

明らかなはずなのに、その説明はむずかしいですね。
いったい、何が、どうちがうのでしょう?

プラクティスは、簡・素・要

プラクティスの秘訣は、簡・素・要 です。
ミニマル・シンプル・エッセンシャルです。
 
  • 簡:ミニマルにえらぶ。ひとつだけ。手軽に、いますぐ。
  • 素:シンプルにする。小さく、やりやすく。
  • 要:エッセンシャルに限る。いちばん大切な、意味のあることに。

必要最小限。ひとつかふたつにえらぶことで、やりやすくなる。
じぶんの身体で、いますぐできること。
目、耳、声、手、呼吸。

 

声ことばが写る

「声ことば」は、素のじぶん。

声ことばは、ありのままの、シンプルなじぶんです。全身とまわりの空気をつかって、紡ぎ出した、Seed (種)に表れています。

「おはよう」は、1秒ぐらい。「いい天気ですねー」は、2秒ぐらい。ひと息を区切る、小さなじかん単位、声ことばのリズム。Seedの中身が、こんなふうに写りますよ。

他になにができる?

What else can you do?
他に何ができる?

ロジャー・フェデラーさんは、あるインタビューでこのように語りました。

「どんな選手も、毎週毎週、勝てるわけではない。調子の出ないときはいくらでもある。でも、何も心配はいらない。じぶんの練習にもどればいい。それを続けるだけ。失うものは何もないよ。」