Empathemian『簡素要』


Less is more.(減らせ)

プラクティスの秘訣は、簡・素・要 です。
ミニマル・シンプル・エッセンシャルです。
 
  • 簡:ミニマルにえらぶ。ひとつだけ。手軽に、いますぐ。
  • 素:シンプルにする。小さく、やりやすく。
  • 要:エッセンシャルに限る。いちばん大切な、意味のあることに。

必要最小限。ひとつかふたつにえらぶことで、やりやすくなる。
じぶんの身体で、いますぐできること。
目、耳、声、手、呼吸。

 

かざらない、かまえない、かんがえすぎないでよい、シンプルな方法。
小さくすることで、たくさんできる。
それがくりかえされれば、ものすごい大きな力になる。

要(かなめ)は、いちばんかんじんなこと。
扇のかなめのように、そこがあることで、すべてがつながる。
じぶんは、そうありたい、そうなりたいというねがい。
ふりかえり、わかちあうことで、たしかめられる。

 

Simple, Minimal, Essential.

簡、素、要。

 

出典・参照:以下のエンパレットなど

「習慣の作法(はじめ)」

「作法がないとルーティンにはならない」

「素の力をひきだそう」

「Less is More (1) 少は多なり」