見えない方程式①|未知の〈見える化〉

方程式の「方程」とは何でしょうか?昔、中国には、方程師という職人がいました。はかりで、測る人のことです。右と左を見くらべる。 つりあいが取れた時、両者は同じだとわかります。一見ちがう「もの」を、同じ「こと」として結びつける。方程式とは、見えないつりあいを、見える形にしたものです。ふだん私たちは、左側だけを見ています。

Equations visualize the unknown. (方程式とは、未知の見える化)

ちがって見えるものを結びつける力 |アインシュタインの=

物事を結びつけるのは、共感の働きです。数式のイコール「=」は、ただ同じという意味ではなく、違って見えるものが、実はひとつのことの別々の見え方だということを示します。アインシュタイン博士の E=mc² も、物質(もの)とエネルギー(こと)は、光の速さの二乗を介して結びついている、その気づきを私たちに語りかけているのです。

Different, yet the same.(違って見えるが、おなじもの)

未来はチャンスとトライの組み合わせの妙|Fun to Imagine (3)

日常の出来事は、偶然で不規則な現象に満ちいています。物事が起きた後に説明はできても、事前に予言することはできません。でもそうであるからこそ、確率的に捉えることができます。じぶんで決めつけてしまわず、トライすることで確率は変わります。くりかえし続けることで自然の理が味方になります。未来はチャンスとトライの組み合わせです。

It’s the number of chance taken.(思い切ってやってみる数)