共にいるよ① (井上円了の心)

日本の近代黎明期、井上円了は生涯をかけて、宇宙と心の「不思議」を探求し、その哲学を日本の隅々まで伝道しました。師と共に学ぶ。友と共に学ぶ。「共にある」という思いが、大きな支えになります。エンパシームは、先生のことばとじぶんをつなぐ路になります。修養トレイルは、その路の案内・伴走役となり、日々のプラクティスを助けます。

I’m with you.

真実とは?[くりかえす声のことばでできている]

「すべて真実のことは、心にとめなさい(フィリポ人への手紙)」真実とは「はい、これです」といえるようなものではありません。 事実という捉え方では捉えられない、心の次元で意味をもつことばです。心にとめるとは、ことばを声に出し、書きとめること。やりすごさずに確かめることです。くりかえすこと(プラクティス)で実を結ぶものです。

Whatever is true. Keep in mind.(どんなことであれ、真に大切だと感じられることは、心にとめなさい。)

共にいるよ② [円了先生の心が毎プラに実現]

共に学べることほど、力になってくれるものはありません。共に歩むという、目に見えないチカラで、少し遠いところへ、高い所にたどりつけます。気がついてみたら、こんなところまで来られた!歩んだのはあなたのチカラ。だれもあなたの代わりに歩くことはできません。でも、一緒に歩く人がいるからこそ。遠くから、思ってくれる人がいるからです。

エンパレットの活用法 [メソッドとリソース]

エンパレットは(1) メソッド (2) はげまし (3)きっかけ (4)リソース。あなたをプラクティスへみちびき、はげまし、きっかけを生み出すツールです。ひと息の声で出せることばのタネ(シード)をじぶんでまいて、育てましょう。ものの「見え方」が変わるかもしれません。エンパレットはあなたの未知の路を共に歩みます。

Open the Empallet for the day.(きょうのエンパレットをひらこう)