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『The Atlas of Experience』
Imagine a map.(1枚の地図を思い浮かべよう)
こんな楽しい地図があります。
心を地名になぞらえた地図。
いま、きっとこの辺を歩いているのかな?
こんどは、あっちの方に行ってみよう。
ながめているだけで楽しくなります。
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『The Atlas of Experience』
英語に、mapということばがあります。
「写す」「重ね合わせる」という意味の動詞です。
ふだん地図(マップ)と呼んでいるものは?
それは、場所の名前を写した絵。
大事なことだけを写しとった略画です。
そうすることで、よくわかります。
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『The Atlas of Experience』
心の地図はどうやってつくる?
心は、じぶんが世界とふれあう現象です。
世界とふれあっている体験を表すことばが、心の地名。
ふだん、そのような地図をもっていません。
だから、まず、思い浮かべてみてください。
じぶんで地図をつくってみたらどうなるかな?
どこを歩いてみたいかな?どんなふうに歩いてみたいかな?
行きづまった時に、力をかしてくれるもの。
それは、じぶんでじぶんにかける声のことば。
毎プラの配信プログラム。
このような想像の地図を歩く地図。
その後、心の地図を歩いている(4) [勇気の地図をつくる) へ
出典・参照:Louise van Swaaji, Jean Klare 『The Atlas of Experience』、『毎プラトレイルマップ』