共感でじぶんが見える

ヘンリー・ソローのことばから。

It is as hard to see one’s self as to look backwards without turning around.
(振り返らずに後ろを見るのと同じくらい、自己を見ることはむずかしい)

デカルトに代表される近代、「私」は「私」によって定義されるようになったと言われます。現に「自分」とは、当たり前のもの、わかっている前提ですね。

思い描きを生きる

ヘンリー・ソローのことばです。
Life isn’t about finding yourself; it’s about creating yourself. So live the life you imagined.
生きるとは、じぶんを見つけることではない。じぶんをこしらえることだ。だから、希ってふるまったように生きてみよ。

通常、createは「創造」、imagineは「想像」という訳されること多いですね。「人生とは、自分を創造することである。だから、想像した人生を生きなさい」というふうに。

しかし、the life you imaginedが「想像した人生」だとすると、それはどういうことでしょうか?
「思ったような人生を生きなさい」では、意味をなしません。考えたように、期待したように、思い通りには生きられないからです。思い通りにはならないからこそ、つくりあげていくものだというのです。