動物のココロを持っている ① [気づいていないだけ]
自閉症を持つ動物行動学者として知られるテンプル・グランディンさん。動物の感覚に似たセンスがじぶんにあることを発見して以来、動物の感覚と行動を研究してきました。日本語の自閉症は、英語では、Autism(自己内部で完結した精神状態)、spectrumと呼ばれます。動物と人間には驚くほど共通点がある、とテンプルさんは言います。
I am different, not less. (劣っているのではなく、人とちがうセンスをもっている)
みちびく –
静かに、心を落ち着ける
ちかづく –
手本に、近づける
ゆだねる –
ゆだねて、声をカタチに
くりかえす –
じぶんの声を聞く
とりだす –
ふりかえって書く
きいてみる –
じぶんにたずねる
よりそう –
人のことばによりそう
自閉症を持つ動物行動学者として知られるテンプル・グランディンさん。動物の感覚に似たセンスがじぶんにあることを発見して以来、動物の感覚と行動を研究してきました。日本語の自閉症は、英語では、Autism(自己内部で完結した精神状態)、spectrumと呼ばれます。動物と人間には驚くほど共通点がある、とテンプルさんは言います。
I am different, not less. (劣っているのではなく、人とちがうセンスをもっている)
雨あがりの土曜日。水たまりのできた、ぬかる山路。後ろ方から、はしゃぐ声と足音が近づいて来ます。何が起きるか、想像が浮かんだ瞬間、こんな声が聞こえてきました。Hey, you’re good.(水たまりに入らないでね)わざわざやらないでよい、という意味です。日常の会話は、すべて想像の世界です。相手を察する行為そのもの。
I’m good.(だいじょうぶ)
ショーンさんのことば(音声付き)から。「人生はポーカーに似てる。配られた手持ちのカードでプレイするしかない。手がいいから勝てるわけでもない。実際、強い人はいい手をもっているわけではない。人生はなんて不公平なんだろう、などと考え出したら、気が狂いそうになるけど、本当はそうじゃない。いま生きていることがすばらしいんだ。」
Everyday is a bonus.(毎日生きていることがボーナス)
世の中には数えきれないほど、よい習慣づくりの教本があります。とてもよいことが書かれています。が、なかなか続きません。なぜでしょうか?
実は、思いや意思だけでは、続かないのです。自然に続くような「しくみ」がだんだんできてくるような、手助けと環境がいります。習慣は、つくろう、がんばろうという意識でつくるのではなく、小さなプラクティスが毎日つながり、路のようになって続いていく、そのプロセスが習慣になります。そして、じぶん自身が、小さなプラクティスが続いていくしくみの一部になることです。
何を身につけるせよ、すべての習慣づくりに共通することがあります。書かれたものを読むだけではなく、実際に身体を動かしてやってみることです。はじめはやればできることと思っていても、次第に続く力が衰えていきます。修養トレイルは、小さなプラクティスの場、道具、方法を集約し、また、人と助けあえる環境を提供します。
毎プラは、テクノロジーに満ちあふれた現代生活の中で、あなたのミニマルな、1日5分と身のまわりの環境を活かします。
ミニマルとは、ただ短いという意味ではありません。いちばん肝心なことだけに限る、そこに集中する、という意味です。
プラクティスのエッセンスは、小さなくりかえしと、ふりかえりです。
なんどもくりかえす体験と、それをふりかえる実感。そしてそれをわかちあえって自覚できること。
むずかしく考えることは、ひとつもありません。
目的や結果を考えるすぎると自意識が過剰にはたらいて、プラクティスの持続が損なわれます。そうではなく、流れに委ねることです。
エンパシームは、自然な流れで間をつくり、1日の循環にします。それが続いていくように工夫された発明特許です。
あなたの小さなプラクティスが、身近な世界に役立ち、世界をつなぎます。
エンパシームアプリをダウンロードし、あなたのアカウントを申し込んでください。
ガイドにしたがって、ためしてみてください。
気を楽にして、静かにすわると、自然にはじまります。