Empathemian「It’s your practicing aid」

Size matters.(サイズが肝心)

「大きいほうがよい」という場合も、「小さいほうがよい」という場合もありますね。
でも、肝心なことは、「ほどよい大きさ、適切なサイズ」ですね。

実は、私たちは、それを身につけています。

ひとりひとり、その人にあった、固有のサイズ。
それは、身体サイズ。それが「じぶんサイズ」です。

たとえば、呼吸。
息を吸いすぎたり、吐きすぎたりすることはありません。

たとえば、食事。
ひと口に入るだけの量を噛んで、飲み込みますね。

また、たとえば、発話。
ことばは、声を区切って、順に発音します。
間合いをいれて。
息継ぎせずに、話すことはできません。

手作業もそうですね。
手の大きさです。
いっぺんに、手に持ちきれない量は運べません。

歩行もそうです。
足の長さ。
歩ける長さを一歩ずつ、ですね。

こんなこと、考えることもないですよね。
それは、身についているからです。

私たちは、自然に、身体サイズで生きているのです。
多すぎもなく、少なすぎでもない、「一回ごとの適量」があります。

実は、学ぶ時も、身体サイズで学んでいます。
気がついていないだけなのです。

学習というと、とにかく、多くを覚えなけばいけないと、気がせいてしまいますね。
でも、自然なふるまいでできない、ことばの量やスピードでは、身につきません。

エンパシームは、毎日のプラクティスを補助するしくみです。
静かにすわって、流れをつくります。
1日20-30分、集中して練習する環境をつくります。

静かにすわって、スマホをおいた、環境。
その場が、あなたの練習風景をつくります。

エンパシームは、あなたとスマホがやりとりする場を適切な練習環境にかえます。
場をつくり、流れをつくり、ふりかえってたしかめられるしくみです。

Right size matters.(適切なサイズが大切)

出典・参照:英語トレイルガイド、以下のエンパレットなど

「身をもって、じぶんに関わる。」

「手にとって小さな変化が見えること」

「小さな時間の単位こそ」

「 毎日が贈りもの [じぶんサイズの時間と空間]」