写真:Empathemian 『小さな時間を』

Small things add up.

小さなことが積みあがる。

頭に抱えこむと、積み上がるばかりでなく、複雑化してきます。デビッド・アレンさんは、こう言います。

「自分自身との約束が守れないことがストレスの原因。なぜ守れないかといえば、物事を頭に抱えこんだまま、処理する「しくみ」がないからだ。話を簡単にして、気楽にならなければいけない。脳は貯蔵庫ではない。頭を乱していることを書き出して、頭をスッキリさせること。一枚の紙とペンがあればできる。」

整理・片付け、事務処理にかかわらず、頭をクリアにすることで、大事なことを選ぶエネルギーを失わないようにすることが、ポジティブな効果を生む。これが、アレンさんのメソッド・GTD (Get Things Done)の基本思想です。

アレンさんは、こうも言っています。
「2分以内にできることは、してしまうこと。」

2分でできる、物事の量。意識せずに、ほどよく小さい量やサイズを自然に身につけることが、大きな力になってくれそうです。自分の頭に頼らないで、ひとつの形式をつくることです。その所作を、いつもできるようにするものが「作法」です。

手のひらで、小さな時間を、身につける。
このエンパレットは、ゆっくり声に出して読んでも、2分ほどの量。手のひらサイズ、じぶんだけの、ひと時。

アレンさんの方法は、意識的に捉えて書き出して処理するものには、とてもいいですね。でも例えば、「自分でもわからない」モヤモヤした気分はどうでしょうか。また、物事の処理ではなく、想像するものはどうでしょうか。別のしくみがいりそうですね。

私たちの日常生活は、あらゆる刺激や情報でいっぱいになっています。入力だけでうまっていると、ひと息の安らぎをうることや、一瞬「待つ」ことが、むずかしくなってきます。

エンパシームは、小さな「間」をつくり、自然な流れをつくる方法です。その流れができれば、ふりかえったこと、ひらめいたことを、じぶんの声でことばにしやすくなります。
ひとつ、エンパシームをおこせば、自然に2−3分のひと時の[いま]ができます。

小さな「間」をつくり、自然な流れに。

Practice Empatheme.

「手にとって小さな変化が見えること」

「ハロー、リトルデータさん」

「プラクティスのしやすさ」

出典・参照:David Allen 『Get Things Done』、「英プラ」トレイル1 (16) That’s the thing.

Small things add up.

「Get Things Done」