You don’t have to say that.（そのことばは、言わないでもいいんだよ）
こんなお便りをいただきました。
「エンパシームは、とてもセラピー的で、人とのつながり、縁による宇宙を感じさせてくれます。」
お便りを頂いたご縁で、体験談をひとつ、シェアしていただきました。
「だって」は言わないことにしたんです。
「だって、〇〇だから」
気づかないうちに、いつも、口にしていたんですね。
そのことばが出ると、いろんな理由が出てきます。
でも、何も解決しません。
それどころか、なんだか余計、息苦しくなります。
ある時、ふと、気がついたんです。
「だって」を言わなければ、話はそれまで、です。
「だって」を言わずに、過ごすだけ。
意外にも、効果はそれだけではありませんでした。
気分がよいではないですか！
平気に過ごせるだけで「しあわせ」に感じられます。
Say something else. (別のことばを言ってごらん)
「だって」ということばを、じぶんが出すから、バランスが崩れてしまうのですね。
気がつかないうちに、心の状態がバランスシートでなくなっているのです。
ただ、「言わない」という禁止の約束だと、窮屈かもしれません。
そこで、もっと楽にする、とてもよい方法があります。
いつでも出せることばを身につけておけばよいのです。
たとえば：
Let it go.（そっとしておこう）
エンパシームで、ひと声、言ってみてください。
出典・参照：以下のエンパレットなど
![ネタ切れ？④ [おどろきがない？]](https://ja.empatheme.org/wp-content/uploads/2022/10/976-150x150.jpg)
