Louise van Swaaji, Jean Klare
『The Atlas of Experience』

Imagine a map.(1枚の地図を思い浮かべよう)

こんな楽しい地図があります。

心を地名になぞらえた地図。

いま、きっとこの辺を歩いているのかな?

こんどは、あっちの方に行ってみよう。

ながめているだけで楽しくなります。

Louise van Swaaji, Jean Klare
『The Atlas of Experience』

英語に、mapということばがあります。
「写す」「重ね合わせる」という意味の動詞です。

ふだん地図(マップ)と呼んでいるものは?
それは、場所の名前を写した絵。
大事なことだけを写しとった略画です。
そうすることで、よくわかります。

Louise van Swaaji, Jean Klare
『The Atlas of Experience』

心の地図はどうやってつくる?

心は、じぶんが世界とふれあう現象です。
世界とふれあっている体験を表すことばが、心の地名。

ふだん、そのような地図をもっていません。
だから、まず、思い浮かべてみてください。

じぶんで地図をつくってみたらどうなるかな?

どこを歩いてみたいかな?
どんなふうに歩いてみたいかな?

行きづまった時に、力をかしてくれるもの。
それは、じぶんでじぶんにかける声のことば。

毎プラの配信プログラム。
このような想像の地図を歩く地図。

心の地図を歩いている(2) [脳の身体地図に世界が写る]

心の地図を歩いている(3) [トレイルの楽しみ]

心の地図を歩いている(4) [勇気のとびら]

その後、心の地図を歩いている(4) [勇気の地図をつくる) へ

想像を声にする旅

共感の精錬(フォトエッセイシリーズ)

出典・参照:Louise van Swaaji, Jean Klare  『The Atlas of Experience』、『毎プラトレイルマップ』

[毎プラ] 修養編 トレイル

[毎プラ] 共感編 トレイル

[毎プラ] 想像力編 トレイル

[毎プラ] 勇気編 トレイル