(77)ドリル編おと・リズム「長いSeedは小分けにしてプラクティス」
💧 長いSeedは、2つか3つにわけてプラクティスします。
💧 オトのまとまり「音節」には、弱く短く速いところと、強く長いところがあります。
💧 弱く短く速くいうことができるようになると、グンとリズム感がつきます。
💧 長いSeedは、2つか3つにわけてプラクティスします。
💧 オトのまとまり「音節」には、弱く短く速いところと、強く長いところがあります。
💧 弱く短く速くいうことができるようになると、グンとリズム感がつきます。
💧 相手とのやりとりのつもりでプラクティス。
💧 これまでのトレイルにでてきたシードを組み合わせましょう。8種類の返事。
💧 相手を想像しながらやってみましょう。リズムも自然につきます。
英プラを支える「エンパシーム」(Empatheme) とは、シリコンバレーにおける9年間の研究開発と制作 をへて、米国、日本において発明特許を取得した、新しいテクノロジーです。静かにすわる、一瞬待つ、 ひと呼吸を入れる、声にするといった自然な動作を捉えます。その流れにあわせて、「間」をつくり、 ひと息単位で手や声のふるまいを共通の形式で記録・表現し、直感的な「視覚・聴覚データ(エンパシー ムデータ)」を生成します。このデータを学びの現場で共有し、実体験をわかちあうメディアとして活用 することで「苦しい勉強、きつい練習」のイメージとはちがった、プラクティスをもたらします。
英プラは、発明特許技術(エンパシーム)を活用し、英語を声にする動作のプラクティスを日々の生活 の中に組み込んだ「オンライン学習プラットフォーム」と習慣化のメソッドです。
ことばの原点は、文法や単語を覚える以前に、身体を使ってことばを声にする、その声を聞く、という ところにあります。日本語をいつのまにか話せるようになったように、ことばを習得する能力は生来の ものです。わずか2秒ほどのセリフを聞くあいだに、声の中の多様な音の振動を感じとり、相手のことば を捉える能力が備わっています。しかし、英語を声にし、そのフィードバックを得る機会を設けるには、 さまざまな課題がありました。その課題を、これまでなかった新しいテクノロジーを利用してバランスよ く克服し、自宅でのプラクティスを可能にし、英語の習慣を身につけていくメソッドが英プラです。
💧 オトのまとまり「音節」には、弱く短く速いところと、強く長いところがあります。
💧 What are the …音のつらなりを、かみだいて、見て、聞いて、確かめましょう。
💧 弱く短く速くいうことができるようになると、グンとリズム感がつきます。
Invention is the mother of necessity.(発明は、必要の母)
必要は発明の母ということばがありますが、じつは、発明は必要の母でもあります。発明は、答えを探すのではなくて問題を見つけること。それがもうそこにあるつもりで、想像したもので、何かが解決できることが、問題の発見。想像が先にありコンセプトがつくって、それでどんな問題が解決するのか。つくってみる。試して、具体化することが発明。
発明とは、問題を解決するような役に立つものをつくることではなく、まず、問題を発見することです。これまでそのようには誰も見ていなかったことに、新しい見方をつくること。解決策を探すのではなく、問題を探すのです。発明は日常生活の中で「あたりまえになっている」じぶんの見方に新しい風をいれること。逆さまに想像してみることです。
Create ideas that you can find problems to solve with.(解決すべき問題を見つけるためのアイディアをつくれ)
💧 「弱く短く速い」ところが、英語のリズムのツボです。
💧 3秒のシードが、速すぎる、長すぎると感じるのは、聞き取りにボトルネックがあるからです。
💧 3つのブロックに小分けにして、間合いをいれたプラクティスです。
💧 カナモジ式はすべての音をおなじように発音しません。
💧 かみ砕いた音のつらなりを聞いてみましょう。
💧 力をぬいて、弱く, 短く, 速い音、シュワ(ə)のプラクティス。
(1) 自然な流れで間をつくる「修養メソッドの発明」特許
(2) 「プラクティスの習慣」をつくるしくみ
(3) 身体で身につける、声の出し入れ「100万回」
(4) じぶんをふりかえり、深める「プラクティス設計」
(5) 音声・言語のサイエンスにもとづく「じぶんデータの活用」
(6) わかちあい、助けられ、世界を広げる「オンラインプラットフォーム」