ことばを身につける ④ 「心（ことば）のものさし」をつくる

こんなふうに想像してみたら, テクノロジー, プラクティス, 中高生のための毎プラ, 想像力, 身につけるプラクティス

ことばの単位というと文字や単語を思い浮かべるでしょう。が、それらは、ことばを聞いたり、発したりする時の、あなたの「ふるまいの単位」ではありません。また、録音された音声を「後から測る」ことはできるけれども、ことばのふるまいの目安・基準となり、ふるまい自体をじぶんで見て、ふりかえれるように測るものさしはありませんでした。

Have a yardstick for life (practice).（人生＝プラクティス の、ものさしを持とう）

プラクティスのしやすさ

サイエンス, プラクティス, 中高生のための毎プラ, 修養, 身につけるプラクティス

リーダビリティ (Readability) は、文章の「読みやすさ」を表すことばです。「よみにくさ」を取り去り、相手が読みやすいように配慮すること。日々のプラクティスも、これとおなじように考えられます。じぶんのプラクティスを、相手だと思って、やりやすくするのです。相手だと思う配慮がプラクティス習慣を持続させる秘訣です。

Make things easy.