じぶんが、相手になって。

『ダーウィンのミミズ』ってご存知ですか?

チャールズ・ダーウィンといえば、『進化論』。生物の進化のしくみを説いた人ですね。あるいは『ビーグル号航海記』でしょうか。

実は、ダーウィンは家の庭で40年間、ミミズを相手に土の世界を研究した人でもあります。ミミズが土壌の運搬の担い手であることを明らかにしました。

ミミズの力で地表に積もる土の量は、10年間で5センチぐらいの厚さ。

ミミズが土を耕しているのです!

共にいるよ。

哲学は、宇宙の真理探究である。

師と共に学ぶ。友と共に学ぶ。「共にある」という思いが、目に見えない大きな支えになります。その力によって、知識の習得だけではなく、知恵を身につけることができる。それは、楽しいときも、困難なときも、生きてゆく心を支えること。

日本の近代黎明期、井上円了は生涯をかけて、宇宙と心の「不思議」を探求し、その哲学を日本の隅々まで伝道しました。全国津々浦々、その数、5000回以上、人々に直接語りました。

哲学は、本を読むだけのものではなく、実践し活動するもの。生きる対象であるー。