没頭する力 ④ Love what you practice!

Love what you practice!（好きになる！）

没頭は、好きになることです。
好きになっていく過程。

好きなことだから没頭できる。
そう考えますよね。

でも、すこし違います。
好きになる前に、徐々に没頭していく過程があります。

だんだん夢中になっていくじぶんに、
ある時点で気づいて、好きになっていくのです。

はじめから好きなプラクティスがあるのではなく、
だんだん、好きになるのです。

Flow effortlessly.（力をぬいて）

没頭した後で、楽しくなります。
没頭している最中は、そのようなことは忘れています。

時間も、じぶんも、忘れています。
その過程に後から気づいて「楽しく」なります。

意識して「好きになるぞー」と力む必要はありません。
没頭して、無意識のプロセスが起こりさえすれば。
好きになる路がどんどんひらけていきます。

没頭するから、好きになるのです。
また、好きになると、もっと没頭できます。

Channel your inner self.（内面にむけて）

音でことばを身につける、インナースピーチ化も同じです。
音に没頭するから、ことばを脳に再現できるようになります。
没頭が、瞬時の脳内再現の力の源泉です。

エンパシームは、没頭したじぶんを写し出します。
没頭の中に音の脳内再現があり、瞬時の運動記憶が蓄積されていきます。

毎日30分、正味20分の没頭。
英語トレイルでも、こんなインナースピーチができるようになります。

没頭の力で、より楽しくなり、もっと好きになります。

出典・参照：以下のエンパレットなど

ふれあう相手が先にある[心の連続がコミュニケーション]