写真:Santa Clara, California

日野原重明さんは、こう言いました。
目に見えない大切な「いのち」
いのちとは、自分に与えられた時間のことである

「その人が死ぬまでに使える時間が、その人のいのちです。人だけでなく、すべての生き物は「自分の時間」という「いのち」を持っています。
いのちの時間は、できるだけ人のためにつかおう

おとなになったら、自分の時間を他人のために使ってください。自分のためではなく、だれか人のために自分の時間をつかうことこそが、その人が本当に生きていることになります。

いのちは「もの」ではありません。いのちは手でさわることのできない存在です。エーリッヒ・フロムは言いました。「持つ人生」と「なる人生」がある。どちらがよいか。「持つ人生」にはかぎりがありません。そして、やがて争いのもとになります。物ではなく、夢を持つことです。

なぜ、夢をもつことが大切なのか?
夢が「生きがい」を与えてくれる

時間を感じられることは、いのちを感じることになりますね。それは、カレンダーに印刷されたものでもなく、時計の針(スマホの表示が動くことでもありませんね。)内側から感じられる時間のこと。

じぶんの感覚でわかる、数えられるような時間をもちたいですね。エンパシームはそのためにあります。
Give of your time (じかんを捧げよ)
Life is in the giving
 (生きることは捧げること)

出典:『日野原重明『明日をつくる十歳のきみへ・103歳のわたしから』