Empathemian, Sunnyvale, California

It tastes great.(味わいが深い)

おいしーい!!

それを言わずには、食べられないほど、おいしい。
そんな時ってありますよね。

香りも味も、身体にじんわり、しみてきて、ほんとうに、おいしい。
それをことばで、声に出さずにいるなんて、できないくらい。

五感のすべてが活かされている時。
その時、心の中に、ことばがうまれています。
私たちは、この世に生まれてから、そのことを身体で表現することを実践してきました。

ことばは、共感に寄りそうもの。

おいしいという、一体感覚。
それは、共感です。
相手と、じかんと場をわかちあっています。

わかちあう心、共感があって
それがことばになり
そのことばで、たしかめる
いっしょにいることを
共に感じられることを

Savor empathy.(共感はあじわうもの)

じんわりしみてくる、小さなじかんごとに。

おいしいね。
あたたかいね。
さびしいね。
しずかだね。

ものごとを実感するとは?
ひと息、ひと口、ひとふりサイズのことばを心に映すことです。
それを、写し取って、あじわうことです。

エンパシームをつくることで、ふりかえり、
じかんのあじわいを深めることができます。

Savor Empathemes.(エンパシームをあじわおう)

出典・参照: Do_Emp インスタグラム「みず・そら・いのち」、以下のエンパレットなど

「みず・そら・いのち」

「ゆだねる、ひたる」

「ハーモニーとは、生きていること」

「じぶんという素材でつくる」