ユニットごとにプラクティス

言語習得の根本は、音リズムをまねること。それ以外に身につける方法はありません。何語であれ、母語は、脳・耳の、音の認知構造、処理力の基礎を幼児期につけます。実は、外国語の学習も基礎はまったくおなじです。いきなり、結果をまねることはできません。ネイティブがことばを身につけた「原因をまねること」が最善・最短の方法なのです

ルーティンのサイエンスとアート ② 間違える・うまくいかない体験こそ

ルーティンは学びの土台です。学びは、間違える・うまくいかない体験が最も貴重です。ルーティンづくりのアプリが便利だとしても「まちがえることの大切さ」を忘れないようにしたいもの。私たちは、何かが起こるまではわからない、不確実性と未知の世界を生きています。思い切ってやってみないとわからない世界を生きるための、日課がいります。

No one can live in your stead.(だれもじぶんのかわりには生きられない)