切に思うことは、必ずとぐるなり

世の中、思うように物事はすすみません。障害が次々に現れます。そんな時、道元禅師のことば「切に思ふことは必ずとぐるなり。切に思ふ心深かれば、必ず方便も出でくる様はあるべし。」切に思うとは?心を深めるとは?それは、思いのことばを声にだして、じぶんに響かせること。それを別のことばにむすびつけ、未知のじぶんにつないでいくこと。

Embrace it.(ことばを心に抱いて)

サイエンスをじぶんに向ける

じぶんのふるまいに現れたものを映し出し、それをたどって写しとる。後からそれをふりかえり、気づきや発見につなげる。身をもって体験する自然な行為に現れたものを、直感的な表現に変えて感じとる。人間の英知を、だれもが日常の生活で実践(プラクティス)できるようにする「エンパシーム」は、サイエンスをじぶんにむけて活かします。

50の点をつなぐ、じぶんの「あいうえお」(続・エンパシーム道歌)

あそび心で手を動かしてつくった、自作のいろは歌。今回は「あめつち」の歌をヒントに。たまたま、できたんでしょ?どんなパズルも、手を動かしていくうちに偶然にみちびかれます。たくさんの偶然が待っています。何度だってやり直せます。ことばは常につくられるもの。ならば、自由度を広げて、遊んでみるのも、あり。うまいか下手かではなく。

Try another one.(別のものをトライしてみよう)