プラクティスの
心得としくみ
ことばを、じぶんの内側に、
まいて育てる。
それは、声に出すこと。
声が、ことばを脳と身体に刻む。
エンパシームは
じぶんが声に出したことばを
シードとして育てます。

新しいプラクティスには、
すでに身についている習慣が干渉する。
心を妨げる「見えないクセ」をへらし、
7つの心得を、毎日まわるしくみにする。
自発はじめる
つい、
意志の力だけに頼ろうとする

「つい、意志の力だけに頼ろうとする」クセがあります。そのたびに、迷いが入り、すでに習慣になっている他のことが割り込んでしまいます。場所をスイッチにして、歯みがきのように毎日の約束にします。
⚫︎ 意志頼みグセが、自発の妨げ
⚫︎ 身についている習慣が割り込んでしまう
⚫︎ 場所をスイッチにして、静かにすわろう
自助じぶんを助ける
つい、
自己流でやろうとする

「つい、自己流でやろうとする」クセがあります。そのたびに、身についているやり方が先に出てしまいます。お手本の力を借り、しっかり聞いて、そのまままねることで、じぶんを助けます。
⚫︎ 自己流グセが、自助の妨げ
⚫︎ 身についているやり方が先に出てしまう
⚫︎ お手本をしっかり聞いて、そのまま、まねよう
自信やってみる
つい、
自信がついてからやろうと思う

「つい、自信がついてからやろうと思う」クセがあります。そのため、失敗やつまづきが気になり、やらずにすまそうとしてしまいます。自信は、やる前にあるものではありません。声に出して、やってみることで生まれます。
⚫︎ 失敗回避グセが、自信の妨げ
⚫︎ やらずにすませようしてしまう
⚫︎ 文字に頼らず、声に出して演じてみよう
自省ふりかえる
つい、
先を急ぐ

「つい、先を急ぐ」クセがあります。じぶんのふるまいは、後からふりかえらないと気づけません。やりすごさず、ほんの数秒をていねいにたしかめることで、プラクティスは脳と身体に刻まれます。
⚫︎ 先を急ぐグセが、自省の妨げ
⚫︎ 体験が定着する前に次へ進んでしまう
⚫︎ じぶんの声を聞き直し、手本と比べよう
自問問いを持つ
つい、
正解がどこかにあると思い込む

「つい、正解がどこかにあると思い込む」クセがあります。そのため、知らないうちに外からの答えに頼ってしまいます。でも、ズレはじぶんの内側にあります。ひとこと、じぶんにたずねてみることで、そのズレに気づきやすくなります。
⚫︎ 正解依存グセが、自問の妨げ
⚫︎ 答えを、じぶんの内側ではなく外側に求めてしまう
⚫︎ じぶんに、ひとことたずねてみよう
自覚じぶんに気づく
つい、
わかった気になる

「つい、わかった気になる」クセがあります。そのため、反芻しないまま、体験を流してしまいます。じぶんのことばで一行書くことで、じぶんのふるまいが見えてきます。
⚫︎ わかった気グセが、自覚の妨げ
⚫︎ 反芻しないまま体験を流してしまう
⚫︎ 一行書いて、体験をとどめよう
自走明日につなぐ
つい、
やったら終わりと思う

「つい、やったら終わりと思う」クセがあります。プラクティスは、練習している時間だけではありません。今日から明日までの過ごし方も、プラクティスです。今日のひと言を思い出して声に出すことが、明日につなぐ手入れになります。
⚫︎ やりっぱなしグセが、自走の妨げ
⚫︎ 今日と明日のあいだが途切れてしまう
⚫︎ 思い出して、セリフを声に出そう
