Empathemian『Be a doer』

When a fisherman cannot go out to sea, he repairs the net.(海に出られない日は、漁師は網を繕う)

あけましておめでとうございます。
今年は躍進の年にしたい!

そんな思いを成就させるには?
プラクティスの継続に限ります。

でも、必ずや、忙しくて練習ができない日がありますね。
そんな日でも、大切なのは「心を途切れさせない」ことです。

練習ができなくても、小さな行動で心の糸をつなぎ止めることができます。

漁師が海に出られない日に網を修理するように、私たちの心や記憶の道具も手入れが必要です。
ほんの短い時間でも、一言を思い出して声に出す。
それが「練習と練習のあいだを埋めてくれます。

いえ、練習できない日も、プラクティスの一部なのです。
練習の本質は、その「あいだ」にあります。

・昨日の練習と今日の練習の間。
・今日の練習と明日の練習の間。

その間に途切れないことが、あなたを大きな成果へ導いてくれます。

たったひと言を声に出すだけで、それができます。

そのひと言とは?

Be a doer. (する人であれ)

A doerとは、行動する人。
“Be a doer!”とじぶんに語りかけるだけ?

そうです。
そうすることで「じぶんとの約束」を守れます。

I’m a doer.(私は実践する人)

途切れない心とは、じぶんとの約束を声に出すふるまいのことなのです。

出典・参照:以下のエンパレットなど

3歳の心にも「このことば」は響く

「がんばれ、がんばります、がんばらなくちゃ」ではなく (Work softer)

修養する人になる

没頭する力 ⑦ Embrace inner speech (まとめ)

Be accountable [後で言い訳が必要になることをしない]