You do not see the world as it is. You see it as you are.(世界は、ありのままには見えない。じぶんとして映るのだ
池でしょうか?湖でしょうか?
何が映っていますか?
世界がそこにあって、それをじぶんは見ている。
ありのままに受け取って。
と、そんなふうに思っていますよね。
でも、実はそうでありません。
じぶんの受け取り方、感じ方で見えるものが違います。
それ以前に、関わろうとしてなければ、見えません。
じぶんの身体で感じことによってしか、見えないのです。
You do not hear the world as it is. You hear it as you are.(世界はありのままに聞こえない。じぶん自身として聞くのだ)
聞き間違い、たまにありますよね。
じぶんが聞いたように、聞こえるからです。
外国語を聞くと、空耳が起きたりしますよね?
じぶんが知っている(日本語の)言語音として聞くからです。
あるがままに、見たり、聞いたりできないのでしょうか?
できるだけ、近づくことはできます。
そのものに、一体になってしまうぐらい、近づくことが、あるがまま。
とすると、じぶん自身が鏡。
生きていること自体が、世界の鏡。
出典・参照:以下のエンパレットなど