『内語のSeedをまいてじぶんを育てる』

Sow and grow your seeds.(ことばのタネをまいて育てる)

自己〇〇。

〇〇に入ることばはたくさんありますね。
管理、責任、改善、批判、強化、修養。

「じぶんは●●だ、じぶんは〇〇でありたい」といった認識。
みな、内語(インナースピーチ)に由来します。
内語を使い、じぶんと対話することで自覚できます。

内語を声に出していったん外に出し、その響きに触れることで内面化できます。
修養のエッセンスは、内語を出し入れするふるまいによってことばを身につけることです。

インナースピーチは、くりかえす対象。
ふりかえる対象。
つなぐ対象。

が、なかなか意識できないものが多分に含まれます。
エンパシームは、声に出すことであなたのインナースピーチを生み出します。
静かにすわったじぶんの空間にシードをまき、それを見て、触れて、使えるカタチにすることで、インナースピーチ化が起きます。
じぶんの内側で育むインナースピーチは、身体というフィルターによって外側からも作用するのです。

・見えるカタチ
・聞こえるカタチ
・手にふれるカタチ

そして、わかちあう対象に。
わかちあうことばに。

じぶんとのコミュニケーションの媒体。
じぶんをいたわり、育てるプラクティスをわかちあうための媒体。

インナースピーチを育むことで、じぶんが育ちます。

なぜかというと、それはふだん接しているような、ただの文ではなく、自身の身体で響く肉声だからです。
インナースピーチは、その情報につながりを感じれば、いつでも「記憶された自己」に結びつけられます。
そして、じぶん自身についての新しい考え、発想を生み出します。

Develop your inner speech.(インナースピーチをつくりあげよ)

インナースピーチ (7)思いをかなえるしくみへつづく

インナースピーチ (5)心・言語・脳・身体・環境を結ぶへもどる

出典・参照:『修養トレイル』ガイド、以下のエンパレットなど

肉声は心の中心にある(音とイメージをつなぐもの)

Seed by Seed ④ [タネはみんなでひとつ]

思いのタネをまく ① どうやって?

Inspire Change [じぶんは変われる]