じぶんが変わるプラクティス

じぶんは変われる

じぶんが変われるってホント?

できなかったことができるようになる。
むずかしかったことがやさしくなる。

変わるチカラは、あなたの身体の中と身の周りにあります。

エンパシームは、ココロのチカラをひきだし、見えるカタチに変えます。それをあなたが身につけるのです。

変わらないワケは?

ガンバったのに、変わらない?
努力が足らない?
それとも、知識が足らない?

いいえ、知識はすでに十分あります。
足らないのは、知識ではなく、つながり。
知識がじぶんとつながっていないのです。

思いあたるフシはありませんか?

わかっているけれど、できない。
ことばは知っているのだけれど、使えない。

じぶんが変わるとはつながりができること。
今までつながっていなかったものが、つながっていくことです。

過剰が欠乏を生む

毎日、知識の入力ばかりではありませんか?
つなげるプラクティスのない、じぶん。

そのことに気がつけば、これからビックリするぐらい、変わることができます。

つながりのないじぶんから

つながっていないとは?

関心がない。興味がわかない。
他人事、自分は無関係。
ピンとこない、イメージがわかない。
体験がない、実感がない。

時々、口をついて出てきませんか?

何気ないことばに、対象がつながっていない、じぶんが表れています。

つながりに心をむけた時、あなたの路は始まります。

つながりのあるじぶんへ

「じぶんが変わる」路

その時が来れば、勇気も出せるだろう。
人に親切にもできるはず。

親切や勇気ということばを知っていても、行動にはなりません。知識がじぶんとまだ、つながっていないからです。

やろうと思えばできると思っていても、じぶんでことばに出さないことはできません。

経験を積んで出来るようになるのは、じぶんでプラクティスしたことだけです。

出力がつながりをつくる

じぶんの身体を使ってことばを出力することで、つながりができます。

いちばん根源的な方法は、声に出すことです。あなたの肉声こそ、つながりを生み出す最大のチカラです。

身体の出力でつながりをつくる

つながりは見えない

ところが、つながりは目に見えません。
耳に聞こえず、手で触れられません。
カタチがないままでは、捉えられません。

つなげるチカラとは、まず、じぶんの行為にカタチをつくることです。

見えるようにする。
聞こえるようにする。
触れて実感できるようにする。

つながりは、身体で身につけるものです。

シードを育てる

エンパシームがカタチをつくる

エンパシームは、あなたの「ココロのタイムカプセル」です。

ただの記録、音声の録音でありません。
カプセルの中には、ことばを声に出す、「あなたのじかん」が入っています。

そのじかんには、後でふりかえるためのカタチがあります。あなたの声のカタチです。

見えて、聞こえて、手に触れることのできる、あなたのタイムカプセル。その中につながりをつくるチカラが秘められています。

じぶんの声でセリフをタネのまくように

じぶんのシードを育てる

エンパシームにおさまる、ひと息のことば。
育てるタネ(Seed)になぞらえて、シードと呼びます。

シードは、ひと息の声のカタチ。
見えて、聞こえて、手にとれるカタチ。

ただのおしゃべりではありません。シードは落ちついてふりかえることばです。

タネをまいて育てるように、シードでじぶんのことばを育てることができます。

シードによって、じぶんをカタチづくるつながりができるのです。

シードは声のカタチ

何をつなげる?

声は、音とイメージをつなぎます。ことば同士をつなぎ、記憶や想像をつなぎます。

声は、表現の手段だけではありません。人のふれあいをつくる根源的なチカラです。

じぶんの肉声が、つながりの原点

ところが私たちは、声のチカラに、ほとんど気づいていません。

ことばを話す時には、じぶんの声を聞いています。話すことは、同時に聞くことです。
聞こえているから話せるのです。

でも、録音したじぶんの声を聞くと、どこか、じぶんの声でないように感じますよね。

それは、慣れていないからです。じぶんの声と、まだつながっていないのです。

声のカタチは、どんなチカラ?

セリフにカタチができると?
カタチがあると、見えるし、気づけます。
いつでも、思い浮かべることができます。
じぶんのことばを、人と共有できます。

コンピュータもあなたがイメージするように、シードを測り、つながりをつくります。

シードは2秒ほどのまとまり

2秒のまとまりでカタチに

シードは、2秒ほどの小さなまとまりです。
ひと息の長さは、ひと目で捉えられ、一瞬で覚えられるサイズです。

シードを育てるとは、シードどうしのつながりをつくることです。

シードが中心になり、じぶんが物事とも、人とのつながりもできていきます。

ひと息の声に出すことばがじぶんになる

つながるチカラ

つづかないワケ?

声がつながり生み出すチカラになる。
続けるためには、身体も心もエネルギーが必要です。が、エネルギーは減衰します。

なぜ、減衰する?

じぶんの気づかないところで、余計な力が入っているからです。

いろんな知識を持っていると、かえって、構えたり、飾ったり、考えすぎてしまいます。

じぶんは努力不足だといった自己判断も、逆にエネルギーを減らします。

声の出力が減衰をへらす

ふりかえって、ことばを声に出す意味が、ここにあります。

声が、じぶんの心に気づくチャンスをつくるのです。

じぶんの中で、何かがジャマをしていることに、じぶんでは気づいていません。

ことばを声に出してはじめて、気づけます。

しばりを減らすチカラ

じぶんを縛っている、クセや思い込みを減らすには?

静穏せいおんに肉声の出力。じぶんの声に触れることが、つづけるチカラになります。

つながりをつくるプラクティスのトレイル

共に歩むプラクティスのトレイル

エンパシームを使った、具体的なプラクティスコースをご利用ください。

エンパシームが、あなたのプラクティスの路を共に歩みます。

毎朝、手元に、お手本シードとストーリーが届きます。
シードにイメージのつながりをつけるプラクティスや、あなたのプラクティスの変化を写す指標がチカラになります。

ひとりでするプラクティスが、おなじようにプラクティスする仲間とつながり、みんなのチカラをわかちあうことができます。

「じぶんが変わる」プラクティス

ことばを身につける

「英プラ」は、シードを活用し、英語の上達をはかるプラクティスの場を提供します。

英語の学習というと、一見、ココロと関係なさそうに聞こえるかもしれません。

が、実は、身につけるとは、じぶんが変わること。じぶんのココロに寄りそうことです。

外国語の習得は、解き放つこと

日本語は、英語とは対極的な特徴を持つ言語です。英語の学習がたいへんなのは、日本語を身につけていて、意識することなく使えるからです。

ふだんは、じぶん自身の声や話し方、ことばの感じ方に気づく方法がないのです。

エンパシームで、気づいていない、じぶんのクセや思い込みをへらせます。

じぶんでは気づいていない音をピンポイントに

「英語の勉強」ではない

英単語をたくさん知っていても、英語は使えません。音やリズムも知識も、バラバラのままで、つながっていないからです。

エンパシームは、つながりをつけ「じぶんが変わる」体験です。

英語が使えるじぶんに変わるプラクティス

英語を使うプラクティスを通して、じぶんが変われる。じぶんが変わることで、英語もできるようになる。

意外にも、外国語の習得は「じぶんを変える」プラクティスなのです。

発想を転換すると、日本語を母語とするあなたの英語学習が、じぶんを変えるプラクティスの場に、ガラリと変わります。

シードがつながる世界

シードがつながる世界

エンパシームはじぶんのシードにつながりをつける場。他者のシードがつながる場。

メンターやチューターが、あなたのシードによりそいます。

あなたもまた、共にプラクティスする仲間によりそうことができます。

小さなチカラでつくれる、数秒のシードがつながって、大きなチカラが生まれます。

あなたをカタチづくるシードが変わる

シードがあなたをカタチづくる

心という現象・働きを、そのまま捉えることはできません。

エンパシームは、ひとり静かにふりかえることばを声にする場を捉えます。

それは、あなたの肉声の入ったココロ。

見えて、聞こえて、触れられるカタチのあるシード。

日々のエンパシームがつながり、あなたのシードにもつながりができていきます。

シードがカタチづくるあなたの姿を想像してみましょう。

シードがつくる第2のDNA

つながりを身につける

エンパシームの中に、あなたのシードをまいて、育ててください。

あなたの身体の中、身のまわりにあるチカラを活かしましょう。

シードを育て、つながりを身につける。
毎プラも、英プラも、原理はおなじです。

ささやかでも「じぶんが変われる」よろこびほど、大きいものはありません。

シードをシェアしてよろこびを共に

エンパシームは、そのよろこびをわかちあい、広めるために編み出されたものです。

ココロのタイムカプセルで、変わるじぶんを味わってみませんか?

エンパシームを仲間といっしょに、楽しく使ってみてください。