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Inspire you animal mind. (動物の心を)
見えますか?(上の写真です)
草むらの中に。
立ち上がって、遠くを見ています。
何か聞こえるのでしょうね。
じぶんは人間、あちらは、小さな動物。
別の生き物。
そういうことになっています。
でも、よくよく考えてみると、似ています。
きっとじぶんも、あーやって、遠くを眺めるのでしょう。
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・不安な時
・あせっている時
・落ち着かない時
人間も動物も、ココロはおなじ。
落ち着いているものどうしは似ている。あせっているものどうしも似ている。
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テンプル・グランディンさんは、「人間と動物は驚くほど、共通点がたくさんある」と言います。
ココロの生き物は、人間だけではありません。
感情や思考はじぶんの持ちもの。
身体や頭の中に入っているもの。
そう思っていますよね。
じぶんという人間の中に、いろんな心がある、と。
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We are life.(生きる存在)
ココロでわけたら、世界は、もっとちがって見えるでしょう。
人でも動物でも、いろんなココロがあり、おなじココロを共有します。
やさしいココロ。
よりそうココロ。
はげますココロ。
みな、ココロの中に生きています。
あえて、カタカナでココロと書いて、その時々の心の状態、心の周囲を表します。
(心という表記は、一般的な心)
24時間の毎日。すべての状態をひとつの「心」というのは、いかにもどんぶり勘定のようにきこえます。
こんなふうに考えてみたらどうでしょう?
ふだんの、表向きの自分は、A面の心。
ふりかえるひと時、[いま]、B面のココロ。
B面のじかんをもちましょう。
毎日、数分のじかん、やわらぐココロ。
エンパシームは、ふりかえる時のココロをすくいとり、カプセルにおさめます。
そのココロを、何度でもふりかえることができます。
エンパシームを介して、そのココロを人とつなぐこと、わかちあうことができます。
出典・参照:以下のエンパレットなど、テンプル・グランディン『動物感覚』、『毎プラガイド』ディードシェア