* * * * * * *
「テクノロジーも小さな身体動作の友」とは?
-
- 人間と機械が共に働いて、しぜんな流れで「間」をつくる
- それを、くりかえし、ふりかえり、たしかめられるようにする
- 静かにすわり、落ち着いた空気の時だけ、動く
- 意識的、意図的に写すのではなく、しぜんに映るものだけを残す
- 呼吸や声の区切れなど、ふるまいにあわせて共に動く
「じぶん自身の後ろ姿をそっと写す鏡」とは?
-
- 鏡なしにじぶんの姿をみることはできない
- また、鏡にうつる姿は、じぶんの正面。意識して、飾ったり、構えていたりする
- 後ろ姿とは、プラクティスするじぶんを後ろから見まもるような、自然な姿勢
- 鏡は、映っている時しかみえないが、じぶんの姿を後からふりかえれるように残す
- 知らないところで誰かが記録しているのとちがって、じぶんでふるまって写るもの
「声のカプセルをわかちあって」とは?
-
-
エンパシームは、ひと息ごとの声ことばをおさめたカプセル
- 静かにすわって、ひと息ごとの、みじかいフレーズがデータにもなる
-
それを、じぶんで聞いたり、そこから思い出すことを書き添えたりできる
-
それを、プラクティスを共にする人や、みまもる人、手助けする人とわかちあえる
- 姿勢も、声ことばも、後から見て聞いて、ふりかえれる
-
「身近な社会で広く活用できるメディア」とは?
-
-
声ことばのコンテンツとして
-
ふりかえることばのつまった日ごと「糧」として
- プラクティスの持続を映し出す情報として
- わかちあい、たすけあうコミュニケーションとして
- 小さな修養のじぶんデータとして
-
「日々の修養、プラクティスの習慣づくりに、新しい路」とは?
-
- 現代生活の中で、テクノロジーもわけへだてなく修養の作法に組み込んでいる
- 修行のように無理してがんばるのではなく、習慣は小さなしくみづくり
- 「じぶんのために」だけではなく、「じぶんも他者も共に」助ける
- ほんの1秒、たったひと息の声のふるまいをわかちあい、人の役にたてる
- 静かにひとりすわるじぶんの、小さな小さな修養が社会の役にたてる
- 英語のプラクティスを通して、修養をまなび、習慣によって英語を身につける「英プラ」は、ほんのひとつの事例
- だれもが、エンパシームを利用し、じぶんの身近でコミュニティをつくることができる