Empathemian『エンパシームのいざない』

Give it a try.(やってごらんよ)

ママ:のびちゃん!いつまでスマホやってるの!
のびた:スマホじゃないよ、チャットしてるんだ。
マ:いいかげんに宿題やりなさーい。
ドラえもん:みんながやってるんだから。やめろって言ってもムリなんだけどなぁ。
マ:ドラえもん!なんとかしてちょーだい。
ド:のびちゃん、大切なことをする時間がなくなっちゃうよ。あ、ほかに大切なことないのか。
の:だったら、「しない」スイッチってないの?
ド:のびちゃん自身の「心」が変わらないかぎり。。
の:そこをなんとかさぁ。
ド:じゃあ、「じぶんを手入れする」スイッチ。
の:何それ?
ド:自然に、気分をやわらげて、ゆっくりするんだ。
の:すると、どうなるの?
ド:毎日繰り返していると、身についてくるよ。
の:それで?
ド:ママにやめろと言われてもやめないよね。
の:そうそう、ムリむり。
ド:だから、これは大切なことを思い出せるようにするための道具。
の:えーと、大切なことって何?
ド:それは、のびちゃんしか知らないよ。

エンパシーム「あ」

の:でさ、どうやってやるの?
ド: エンパシーム!
の:スマホじゃないの?
ど:スマホとしてじゃなくて、スマホの存在を使う。
の:どういうこと?
ド:形をいかして一緒に作法をするんだ。
の:それで、何するの?
ド:静かにひとり坐って、気持ちをやわらげるだけ。
の:それから?
ド:エンパシームができて、エンパグラフに写る。
の:何も考えないでいいの?
ド:心をこめて、ゆっくりふるまえばいいんだよ。
の:ふるまうってどうするの?
ド:エンパシームの流れに従ってやってみるだけ。
の:それだけでいいの?
ド:自然にエンパシームがつながっていくよ。それを楽しむだけ。
の:ふーん。それでもうママには怒られないのかな。
ド:じぶんに向きあえばいいんだよ。

エンパシーム「に」

No one can live in your stead.(だれの代わりにも、生きられない)

But you’re not alone.(でも、みんな、おなじ)

考えるって何をすること?[エンパシーム・メソッド]

「道具のおかげで共に考えられる」

「修養のイノベーション (2) エンパシームでひらく路」

「色つぶを使ってプラクティス」

出典・参照:『毎プラガイド』、『英プラガイド』

「エンパシーム「自然な流れで間をつくる」」

「エンパシーム「無意識のフローをいかす」」