
アートさんにたくさんある、Seedから。
I’m humbled. (humbleな気持ち)
humble (ハンブル)とは、「謙虚な」という意味です。「あの人は謙虚な人」というふうに。
I’m humbled. というと、じぶんがそのような気持ちにさせられる、謙虚になれるという意味です。
じぶんには、もったいないこと、ありがたいな、と思える気持ち。
共感の力が発揮されている時なのです。
物事を、素直に受け入れることができるのは、じぶんが humbleになっている時です。
何かに共感を抱く気持ちは、物事を素直に受け入れる、心のとびらになります。
自分は「じぶん」自身を知らないということを、humbleに、素直に、受け入れられれば、これまで知らなかったじぶんという「未知の可能性」が生まれます。
「未知の可能性をひらく」と聞くと、何かたいへんなことのように聞こえるかもしれませんが、実は、そうではありません。
自然にhumbleになれるように、じぶん自身をみちびく、じぶんがみちびかれる時が、すでにその時なのです。
出典・参照:Art Taylorさんの毎プラ セッションのSeed、坂口立考「アートさんとの対話」
以下の「エンパシーム紹介動画」の中で、アートさんのSeed(ひと息の声セリフ)を使っています。
Everyday is a gift.
Empatheme Cultivates Your Senses(動画)