母も時なり④|創発する心の世界
脳幹梗塞でことばを失った母が、1年半の回復を経て、長男の誕生日を「みんなで、盛大に」と語った。予定のない話でも、それは母の心にいま起きている真実である。記憶と想像は重なり、願いはまだない世界をことばにする。和歌の「もがな」「なむ」にも通じる、人が生きながら心の世界をつくり続ける、創発と回復の姿を母の声から見つめる。
Practice who you become.(なりたいじぶんを、プラクティスする)
脳幹梗塞でことばを失った母が、1年半の回復を経て、長男の誕生日を「みんなで、盛大に」と語った。予定のない話でも、それは母の心にいま起きている真実である。記憶と想像は重なり、願いはまだない世界をことばにする。和歌の「もがな」「なむ」にも通じる、人が生きながら心の世界をつくり続ける、創発と回復の姿を母の声から見つめる。
Practice who you become.(なりたいじぶんを、プラクティスする)
絵本『わすれられないおくりもの』。アナグマからの贈り物は、残してくれた「声のことば」です。ひとりひとりが思い出して、生活に活かせる「ことば」です。ことばは、共に過ごした時間の結晶。共に感じた体験が、いつでも、現れてきてくれることです。みんなの心の中にアナグマは生きています。みんなが思い出すという行為の中に生きています。
I’m with you. (ともにいるよ)