ひとりのじかんに(Embrace the small moments)

長田弘『一日の終わりの詩集・空の下』のあとがきにこうあります。「人生ということばが、切実なことばとして感受されるようになって思い知ったことは、瞬間でもない、永劫でもない、過去でもない、一日がひとの人生をきざむもっとも大切な時の単位だ、ということだった。」静かにすわり、一日という単位を、ひと息ずつの時間でエンパシームに。

Embrace small moments.(小さなじかんを大切に)

祈りと自覚(心がけるとは?)

〇〇を心がけよ、と言われ、わかったつもりでも、はて?どうやって?何をするんだっけ?大切だなとその時には思っても、毎日は忙しく、後回しばかり。そんなふうになっていませんか? 心にとめたり、ひっかけたりする場所はありません。声をカタチにして、じぶんの姿をふりかえることが心にとどめること。そのふるまいが「心がける」ことです。

You are the system.(じぶんがしくみ)