英語は声の身体運動

英語が聞き取れない理由、話せない理由は、たったひとつ。じぶんで英語をプラクティスする場がないからです。英語は読んで覚える勉強ではなく、声セリフの身体運動を、毎日反復することです。

ひと息の声セリフで身につける

ガイドに従って、7つの要素を順にプラクティスしていきます。声セリフ(シード)を出すことは、同時にじぶんのシードを聞くことでもあります。1日15分ほどのプラクティスで、ひと息の声セリフに含まれる音節の出し入れは、3000回になります。1年で、無理なく、100万回以上になります。

プラテクティスのエッセンス

文字を見て、お手本の声を思い出し、顔をあげて、じぶんの声セリフにします。そのつもりになるだけで上達します。静かにすわって、身体の力を抜き、気を楽にしましょう。エンパシームにゆだね、わずか1-2秒という声セリフの小さな体験を重ねることで、ことばを音で身につけるという本来の力が蘇ります。

プラクティスの7要素

① はじめる:静穏の力

静かに、身体を楽にしてすわると、気持ちは穏やかになります。日常の「情報の入力」をいったん止め、空いた状態にすることです。

 

② 声にする:リズムの力

英語は、1-2秒の間に吐き出される「ひと息の声セリフ」でできています。お手本のまねをくりかえし、その声リズムを身につけていきます。

 

③ なりきる:相手の力

聞き流すのでも、棒読みするのでもなく、相手とことばでふれあう、そのつもりになって声にすることが、英語が身につく最大の力です。

 

④ くりかえす:反復の力

あれこれたくさんの量を一度にこなすのではありません。じぶんの声セリフをひとつずつ、じぶんの声を聞き、書き写します。反復の力です。

 

⑤ ふりかえる:循環の力

ただくりかえすだけではなく、昨日のプラクティスで出力した声セリフを聞き直し、再び出力します。ふりかえることで、毎日の循環ができます。

 

⑥ たずねる:想像の力

たずねるとは、相手にきくことです。じぶんからたずねる気持ちになることが、じぶんとことばの結びつきを強め、身につく重みづけになります。

 

⑦ わかちあう:共感の力

特別なことをするのではなく、プラクティスを共にしている人を思うこと。じぶんから寄り添うとことで、共感の力が自然に働き、自意識を和らげます。