Califoriu, Positano, Italy

Happy morning, still sleepy sea.(うれしい朝、ねむたい海)

うれしい あさ

でも、まだ

ねむたい うみ

きもちよさそうな おふねは

ゆめのなか

かぜの いたずらで

おこされるまで

Califoriu

心をうつすことば。(*注1)
ことばに映る心。

私たちは、気づかぬうちに、心をうつしています。
やわらいだ気持ちでつむぎだすことばに、じぶんの無意識が写ります。

心は、ことばにうつして、ふれるもの。
いいえ、それだけではありません。

ことばをわかちあって、
みんなで心をうつしあうことができます。

出典・参照:以下のエンパレットなど

(*注1)このようなことばは、転移修飾語 (Transferred Epithets)と呼ばれます。じぶんの心の状態をものに転化させた形容。たとえば、眠たい枕(a sleeping pillow)、切ない雨、怒りのパンチ、不思議な一日。何気ないことばにも、ポエジー(詩の心)が生まれます。

夢中のチカラ [思いを描く時に出てくる]

実感の数こそ

じぶんへのアート、じぶんからのアート。

うつすメソッドとは?

想像の冒険 [実はいつも夢を生きている]

気づいていなくても、人はいつもポエジーを生きている。

詩はじぶんを知るきっかけ

時のかけら [エンパシーム原初体験]