これまで、人間の本質を表すことばが、数多くつくられてきました。
・ホモ・サピエンス(知性をもつ存在)
・ホモ・ファーベル(ものをつくる存在)
・ホモ・ルーデンス(遊ぶ存在)
・ホモ・ロクエンス(ことばを話す存在)
・ホモ・モビリタス(動く存在)
・ホモ・ソシアリス(集まる存在)
・ホモ・レリギオスス(祈る存在)
・ホモ・エステティクス(趣味人)
・ホモ・ピクトル(描く存在)
・ホモ・ムジカ(音楽人)
・ホモ・エコノミクス(経済人)
・ホモ・ポリティクス(政治人)
・ホモ・リデンス(笑う存在)
・ホモ・パテイエンス(痛みを持つ存在)
・ホモ・クレアトール(創造する存在)
哲学的に、科学的に、詩的に、人間とは何か?
人間という存在、特徴を表現しようとすると、このほかにも、まだまだ、たくさんあります。
ホモ・エンパテマ (Homo Empatheme)
共に感じる存在、共にあるひと。
では、「じぶん」とは何でしょうか?
宇宙の中の、たったひとつの、かけがえのないじぶん。いちどかぎりのじぶん。
それと同時に、宇宙の中の、すべてのものと、つながり、ふれあい、包みあっている、じぶん。
We are practitioners.(プラクティスする人)
私たちは、そのような思いを実践(プラクティス)する存在です。
出典・参照: Wikipedia 『Names for The Human Species』、以下のエンパレットなど