身に結びつける学び

学校は「教育」の場です。先生が、生徒に教えるところ、学生を育てるところ。何を教えてもらうかといえば、物事についての知識です。やり方や名前、道具の使い方などです。

現代社会は、便利に、色々な知識を入手することができます。Google 検索でも、Wikipediaでも、膨大な情報やデータにアクセスして、知識を手に入れることができます。

それでは、それらの知識を使って、どのように行動できるでしょうか。そのための知識もあります。ただ、どこまでいっても、それはひとつひとつの知識です。

ギルバート・ライルは、そのことを、「knowing howと knowing that」ということばで表しました。knowing that とは、知っていること。獲得、入手できる知識のこと。knowing howは、知識を自分で使えること、人のためにも活かし、行動できることです。