(31) Put everything in order.
🌱 情景を思い浮かべてみましょう。
💧 お手本のそれぞれを、まねてみましょう。
🌱 場面を想像してみましょう
💧 Yuさんと、Riuさんのシード両方をまねてみましょう。
🌱 場面を想像して、じぶんのセリフとして。
💧 RiuさんーYuさんの対話、YuさんーRiuさんの対話、それぞれを。
あ・ゐ・て・に・ふ・す・い・ま
じぶんリズムのふるまい単位が
ひとときの[ いま ] をつくる。
作法[ や ] は、シンプル・アクト
「素」のふるまいでふりかえる
じぶん。共感の素地。
はじめに「やわらぐ作法」
「作法」ということばを聞いて、かたくなったり、構えたりする、まったく必要はありません。
作法というと、お茶の作法、坐禅の作法など、礼儀やマナー、古くからの決まり事のイメージでしょうか。作法とは呼ばなくても、パスやキャッチボールなど、運動でも、料理の手順、楽器や道具の使用などでも、ほとんどの物事には、基本的な所作、大切なルールがあります。それらはみな、作法です。
「たなと」は、素手でふれあうもの
「たなと」をやさしく手にとってみてください。「たなと」は「手でふれあう相手」「手の友」「たなごころのとびら」という思いをこめて名づけたものです。
[ いま ] のひと時に委ねて、そこで感じられるじぶんを想像してください。
「たなと」は、力を抜いた時の、手のかたちでできる空間のかたちをしています。やさしく手に包まれる時のかたちです。手のひらにのせる、手の中に包むとき、自然に和らぎができます。