身体で覚える (後編)

小脳は運動制御にとどまらず、高次認知機能で活動しています。脳の外側にあるものをまねること、言語にも思考にも深く関わります。学習の秘訣は、もっと身体を使い、小脳を活かすことです。それは、すべての学びに共通する秘訣です。ところが私たちの勉強方法は文字を読むことに大きく偏り、せっかくの身体・小脳も使わないままなのです。

Learn to practice, practice to learn.(プラクティスを学び、プラクティスで学びを身につけよ)

英プラ特徴 静かな間をつくる発明

英プラを詳しく知ろう (1) エンパシームで解決する英語学習の根本的な課題 

英プラは、従来見過ごされてきた本質的な課題を解決するために編み出されたメソッドです。課題とは「じぶんでアウトプットして、気づく習慣」をつくることです。それは努力目標と心構えだけでは克服できません。どんなプラクティスを、どのように、どれぐらいするのか。プラクティスの具体的な方法、しくみ、努力の全体像を明らかにします。