耳と目の結婚(4)イメージとリズムの強い連携づくり

小脳の大きさは脳全体の10%ですが、ニューロンは大脳の140億に対して1000億。大脳皮質の指令にそって身体筋肉の微細な動きを調整します。言語でも、リズム感と発音の身体記憶など重要な役割を果たします。小脳をトレーニングするには?絵を見て想像し、セリフを演じることです。イメージとリズムをつなぎ、耳と目の連携を強めること。

耳と目の結婚(3)(脳全体を活性化させる)

よく「大脳は思考、小脳は運動」「右脳は想像力や感情。左脳は論理や計算」と言われますが、各部署が連携して膨大な情報を瞬時に、絶え間なく処理しています。脳は統合されたひとつの働きをします。右脳と左脳があるのではなく、大脳に右半球と左半球があるのです。「言語は左脳の働き」と言った説明もありますが、これも誤解を生む表現です。

Left and right work together. (左と右の協働)

「そのつもりになる」力(Act as if you have it.)

脳の本領はフリをすることです。イメージを思い浮かべるのは脳が見るフリ。リズムを思い浮かべるのは脳が聞くフリを。あなたは風船ではないですよね?じぶんは風船ではないからこそ。想像力とは「そうではないものになろう」とする時の、差分です。じぶんではない、相手の身になろうとうする時、差分。その差分を埋める力があなたの想像力です。

Act as if you already have it.(もうできるつもりでやってごらん)